わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

お悩み相談①

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どうも、はっさくです。

 

ご相談内容

ある方からお悩みのご相談がありました。

 

 

 

「友達の子どもを見てかわいいと思うのですが、街中にいる子どもが苦手で嫌悪感があります。特に声を聴くことがつらいという感覚で、同じ空間にいることを避けてしまいます。接客業をしているので子どもを少しでも好きになるにはどうしたらいいですか?」

 

 

とのことでした。

 

ちなみに僕にも苦手なものがあります。

それは「グリーンピース」「チーズ」です。

 

グリーンピースに関しては、まったくと言っていいほど口にもしたくありません。

何が嫌だといいますとあの味がどうしても受け付けないのです・・・。

 

ですが、チーズに関しては全く食べれないわけではありません。

ピザ、ドリア、グラタンなどに使用されているチーズは「美味しい」と言って食べることができます。

この例は、相談者様の「友達の子どもはかわいいと思うけど、街中の子どもたちは苦手」に似ていると思いませんか?

 

ということは、ほんの少し意識を変えるだけでかわいく見えてくるのではないでしょうか。

 

まず、どうして友達の子どもを見ているときはかわいいと思えるのか、街中の子どもたちと何が違うのか。

 

特に声を聞くのがつらいとあったので、「叫んでいる声」「泣いている声」「怒っている声」「笑っている声」特にどの声がつらいのか、知らない内に街中の子どもたちが苦手という意識がついてしまっているのかもしれません。

 

 

僕から出来るアドバイス

①まずは、お友達のお子さんと街中のお子さんで自分の中の意識がどう違うのか客観的 

 に見てみましょう。

 

 

②どう違うのか分かったら、自分は子どもが「苦手」なのか「苦手意識」をもっている 

 だけなのかわかると思います。

 

 

③「苦手意識」だった場合は、あなたは子どもが苦手ではありません。

  少しずつでいいので子どもたちのいる環境にいる時間を作ってみてください。

  お友達の子どもをかわいいと思える相談者様ならきっと少しずつ苦手意識が薄れて

  いくと思います。

 

 

 

最後に

相談者様は、とても心優しい方だと思います。接客業をしているので子どもを好きになるにはどうしたらいいのか悩んでいらっしゃるのですから。

接客業をしている人の中には、子どもは嫌い・苦手と割り切って改善しようとせずに働いていらっしゃる方もいるかと思います。

でも、相談者様は悩んでそれを僕に相談してくださいました。

とても勇気のいる行動だったと思います。

相談者様のその「勇気」があればきっといい方向に向かいます。

僕のチーズの件を例に出してしまって申し訳ありませんでした(笑)

そのお悩みが少しでも改善に向かえるように願っております。