わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

f:id:utudakedoiikotosagasi:20211013102459p:plain

 

 

・自己紹介

 どうも、はっさくです。今回は改めてまして自己紹介をさせていただこうと思います。また、今後のブログの方針にも触れていますので読んでいただけると嬉しいです。 

 僕は9年間、東京の保育園に勤めており、現在は地元茨城にて保育園に転職するもうつ病を発症し休職しています。うつ病歴は、現在3か月になりました。

 妻子持ちで子どもが3人います。

 

日内変動・傾眠・希死念慮・自傷

にはまだ苦しめられています。

趣味は、

読書・アニメ・散歩

 

ゲーム

(うつになってから出来なくなりました)

 

スマホ系ガジェット・パワーストーン

 

神社・お寺巡り

(うつになってからの趣味です)

です。

 

・保育の軸について

 東京での保育園9年間の勤務では、ありがたいことに0歳児から5歳までの幅広い年齢の子どもたちの様子を見させていただき、また良き先輩たちにも恵まれ、自分のしたい保育も育むことができました。

 

自分のしたい保育ですが、

 

「自分がされて嫌なことはしないような子に」

・子どもたちの間ではトラブルがつきものです。その中で、僕が伝えてきたのは「自分  

 がされたらどう思う」ということです。子どもたちにされたら嫌なことを自分で考え

 る力を身に着けてほしかったので僕の保育の軸の一つになっています。

 

「遊ぶときは、子どもたちと思いっきり遊ぶ」

・伝えなければいけないことはしっかりと伝えた上で、子どもたちと一緒に同じ遊びを

 心から楽しんで接していました。子どもたちの発想力は無限大です。その発想力に保

 育士である僕が学させてもらうことも多く、僕自身遊ぶことが楽しかったというのが

 あります。

 

主に上記二つの事を軸に保育を進めていました。

 

子どもたちは「やらされている」ことは楽しめず、子どもたち自身で「やろう」とするから楽しいのだと思います。

 

「製作」「集団遊び」等も子どもたちが楽しめなければ嫌になってしまいます。

そうすると次の発達に繋がっていかないのです。

 

椅子に座って保育士の説明やお話を聞くにはどうしたらいいのか、子どもたちが「何がはじまるんだろう」というワクワク、「お話きかないといけない時間だ」聞いておかないとこの後どうすればいいかわからなくなってしまうから聞こうという考え、まずお話を聞いてもらうには「制」と「動」と保育の中で子どもたちが嫌にならないように伝えていく必要があると思うのです。

 

だから、勤務時間内で「自分の保育の反省点」を心の中であげていました。

・今の伝え方はよくなかったな、次はこうしてみよう

と考えるだけで自分の保育はより良いものになっていくと思います。

 

前にもお伝えしましたが、保育士同士のトラブルやハラスメントは保育の質を落とすだけでなく、保育士不足にも陥ります。

昨今、保育士が足りないと話に上がることがありますが、

保育士が保育士を減らしてどうするのでしょうか?

ハラスメントをして何が楽しいのでしょうか?

保育士をする人は、

子どもの成長を切に願い見届け、手助けしていく仕事なのではないでしょうか?

 

かくいう僕も1年目の際にパワハラのようなことがあり、自分の意見を他の職員に言えなくなってしまうとうことをいまだに引きずっています。

伝え方ひとつで相手への伝わり方は大きく変化します。

だから、僕は後輩ができた際には細心の注意をしアドバイスしてきたつもりです。

保育士のみなさん、

保育、子どもたちと接することを心から楽しみましょう!

事務作業も多いですが、そのことを胸に保育をしていってほしいと思います。

 

・うつ病発症の経緯について

そして10年目に地元の茨城に帰り、別の保育園に転職をした際に事件がおこります。

それはいわれもない保護者からのクレームでした。

そのクレームが入ったとき僕の心は大きくえぐられました。

その他にも細々とした保護者からのクレームや注文の数々・・・。

心身ともに疲れていた際にコロナワクチン二回目の副反応がきっかけになり

心がぼっきりと折れてしましました。

そしてうつ病を発症し現在も休職をしています。

保護者の方にも、保育士は人間で、万能ではないことをを理解していただきたいです。

人間なので傷つきますし、腹も立ちます。

保育士は、子どもだけでなく保護者にも寄り添うようにしていますが、保護者の方にも今一度、保育士が保育のプロという目線ではなく、一人間であることをご理解いただきたいです。

 

 上記にうつのきっかけを書きましたが、うつ病になった背景には妻のモラハラも関与していました。妻の正社員で働いていましたが、僕よりも早く上がることが多かった為、「家事」「育児」に追われ大変だったのだと思いますが「デブ」「ブタ」等の身体的特徴の暴言を言ったり、うつ病発症後に「言いたいことがあるなら言って」と言われたので暴言等を言わないでほしかったと伝えると

「私のストレス発散はどうしたらいいの!?」と

 その瞬間、治療することが馬鹿らしくなってしまい死を選ぼうとしてしまいました。

 腕に無数の傷をつけて泣きながら車を走らせて海まで向かいました。

ですが、体を傷つけることで精神が少し落ち着きスマホを見ると母からの連絡が・・。

「連絡を返すと迎えに行くから絶対に変な気をおこさないでね!」と・・・。

迎えには、父・母が一緒に来てくれて父が

「大丈夫、はっさくには俺たちがいるから。考え込まなくていいんだよ」と・・・。

そこから随分と気が楽になりました。

そして、そんな状況になった経緯について妻本人は分かっていなかった為、父から妻に伝えてもらい1週間ほど時間をもらって自分から話に行き、現在は自宅を離れ実家にて療養中で妻とは父のおかげもあり和解し、出勤の際の送り迎えを出来るときして、自宅で少し過ごし実家に戻るような生活をしています。

(妻は、とある事情で免許が取れない為)

 ですが、まだ自分の中で妻に対する感情の整理がついていない為、自宅に戻るのにはまだ時間がかかりそうです。

・今後のブログの方向性について

 現在は休職中ですが、保育士として、一人間として、うつ病患者としてなにか役に立てることはないかと考えました。

考えた結果、思いついたのが

 

・保育士の経験をいかした育児・保育のお

 悩み相談

 

・保育以外のなんでもお悩み相談

 

でした。

 

元々、人の話を聞くことが好きで東京で保育士をしているときには、保育の事はもちろんのこと、プライベートな悩みの相談もあり自分ができるうる限りで答えてきました。

そして、それが苦ではなかったのです。

答えることで相手の「そうゆうふうな考え方もあるんだ」という反応をもらうことが嬉しくもありました。

 

休職中の今を活かした時間にするためにお悩みを募集しそれに答えていければいいなと思いました。

もちろん、相談者さんのお名前は伏せますしお悩みでなくてもブログで発信してほしい内容があればそれについても答えていこうと思います。

 

そして、今まで通りのダイエット日記や神社・お寺巡りの様子、闘病・日常の様子についても引き続き更新していきます。

 

最近の傾向について

最近は詩を書くことにもはまってしまい、投稿頻度が多くなるかもしれません汗

 

まだまだ、保育士経験10年、うつ病歴3か月と浅いですが、

少しでもあなたが軽くなる、笑顔になるようなブログ運営をしていきたいと思いますので応援よろしくお願いしたします。

 

ご連絡は下記まで

はっさく@休職中 (@hajiiiiimen) | Twitter

のDMまでおまちしております!

気軽にDMいれちゃってくださいませ!!

 

では、また次回・・・!

 

プロフィール
id:utudakedoiikotosagasi
メールアドレス
qcha.0707@gmail.com
ブログ投稿数
223 記事
ブログ投稿日数
165 日
読者