わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大切な

派手に生きたい訳じゃない裕福な生活に憧れてる訳じゃない ただ、ただ普通に生きる楽しさをくれ普通に仕事ができる体をくれ 体と心は一心同体だけど自分は一進一退 衰えてくよ、体力やる気がなくなるよ、気力 大切な人たちを守りたいよ

夜の公園

コーヒー片手に公園へ 誰もいない公園は少し寂しさを醸し出している でもその寂しさが今の自分には心地よい 私はひとり歩いてく ブランコにでも乗ってしまおうか 思い切り漕いで楽しんでしまおうか いまはひとり 何で遊んでも私の自由 私だけの時間

息を吹き掛けて

ふーっと吹きかけて 花を咲かせよう 黄色いライオンのような 道端に生えている雑草だけど みんなに愛される花を

スモーキングエリア

流れる人混みから逃れて タバコに火をつける 外の世界はどうやら今の私には速すぎるみたい だから、こっちが私の世界 吐き出す煙にのせて 吐き出す疲れ 少しだけ、ちょっとだけ もとの世界に戻るためのリハビリ

いもむし

いもむしみたいに人間も さなぎの時期があるみたい でも、いつかはちょうちょみたいに 綺麗に羽ばたけるよ

きせき

ゆられゆられて

ゆっくりとゆれるブランコ ゆっくりとゆれるハンモック ゆっくりとゆれる自分自身 ゆられゆられて沈んでく そのときに手を差し伸べてくれるのはだれ? 優しく手を握って引っ張り出してくれるのはだれ? そっか、それは過去の自分 それは未来の自分 いつだっ…

まほう

この世に魔法はないけれど 魔法の言葉は存在してるよ あとはあなたが探せるかどうか 大丈夫、きっと見つけられるよ あなただけの魔法の言葉

はね

自由に羽ばたける羽があったら どこまでも飛んでいきたい 誰も知らない土地まで

あめ

雨の中、傘もささずに濡れながら歩く そんなときにびしょびしょだね 心も体も と優しさと温もりのこもった声で 傘を差し出してくれた君も 泣きそうな顔をしてたよ

手と手

夜の森

月の明かりと 星の明かりと ランタンの火が 心を少しだけ温かくする

冒険

裏路地

ビルの裏路地にひっそりと咲く花 野良猫の鳴き声、カランカランと転がる空き缶 そこは裏舞台、様々な音が音楽を奏でる そんな場所で缶コーヒー片手にタバコに火をつける 吐いた息とともにため息が漏れる なにもできない自分に嫌気がさす でも、なにもできな…

真友(しんゆう)

バカなことばっかりやってでも時々、真面目な話なんかしちゃったりしてさ

上を向いて

一度きりの人生、何度転んだっていいじゃないか 転んだことで傷にはなるかもしれないけど 傷は治るよ 治った傷跡は、あたなの糧になる 決して無駄なんてことはない だから、転んでも下を向いて歩かないで 上を向いて歩こうよ キラキラ光る太陽を見ようよ 流…

きらきら

あいさつ

ことば薬局

あなたへの処方言葉はこちらになりますそう言って渡された袋開けるとぼくの、わたしの今ほしい言葉が飛び出してきた

魔法使い

魔法が使えたら真っ先に病気という概念をなくしたろ

ヘッドフォン

嫌なことを全部 受け止める必要はないよ 時には耳をふさいで 自分の世界に浸ろうね

ひたる

ゆれる

心は常に何かの上にあってぐらぐら揺れているでも、崩れないように上手に保てる人心の負担が大きくなり崩れてしまう人がいる崩れてしまうとまた積み上げるのが大変だからどきどき心の様子を覗いてみて

見つけたよ

しゅみ

仕事することより大切なことは趣味の時間を大切にすることこれが意外と難しい

帰り道

街角の喫煙所お月様がよくみえるんだ

さくら

桜って綺麗だけどなんだか切ない

いばるひと

音楽にのせて話すよ今の気持ち、今の思いHey yo間違ったことを言ってる人間なぜか誇るよ威厳