わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

おわらないなつやすみ

いまぼくはおわらないなつやすみにいるようだ

 

おきてからすることといえば

 

つまとこどもたちのそうげい

 

じぶんのしかくのべんきょう

 

あいたじかんはしゅみについやしている

 

まさになつやすみのようだ

 

でも、ひとつちがうことは

 

しごとをやすんでいること

 

おわらないなつやすみも

 

うつのちりょうがおわれば

 

いつものにちじょうに

 

もどっていく

 

いつものようにしごとをして

 

つかれてかえってくる

 

そんなにちじょう

 

でも、じぶんのからだは

 

きっとうつになるまえのじょうたいにはならないだろう

 

くすりのふくさようでねむくなり

 

がんばりすぎればうごけなくなってしまうこともある

 

きをつけなければいけないのは

 

いかにうつびょうとうまくつきあっていくか

 

さいはつはさけなければいけない

 

でも、じぶんのげんかいをうつびょうでこえたからこそ

 

きっと、ここまでしかできないな

 

みたいなかんじは

 

なんとなくだけどかんじられるようになってきた

 

むりはきんもつ

 

からだやこころがはっするひめいを

 

うまくかんじとってやらなければいけない

 

だからこれからはだいじにするよ

 

ぼくのからだも

 

ぼくのこころも

 

ぼくは

 

あなたは

 

このよにひとりしかいない

 

こころとからだのきゅうそくを

 

むりにでもつくっていこう

 

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