わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

すてきなゆめのせかいに

ねむいのに

 

ねむれないんだ

 

めをつぶるけど

 

ねむれないんだ

 

おくすりはのんだよ

 

でも

 

ねむれないんだ

 

からだはねむれっていってるよ

 

あたまもねむれっていってるよ

 

でも

 

ねむれないんだ

 

だからぼくは

 

ねむれないときには

 

こうかんがえるようにしたい

 

むりにねむろうとしなくていい

 

あせらないで

 

ゆっくり

 

ゆっくり

 

ゆっくり

 

ねむくなるまでまとうって

 

ねむれないのはつらいよね

 

ねむれないのはくるしいよね

 

でも

 

あせらないでゆっくりでいいんだよ

 

つぎのひのことなんか

 

かんがえなくていいんだよ

 

つらく

 

くるしく

 

ならなくていいんだよ

 

だから

 

めをつぶって

 

ゆっくり

 

しんこきゅうして

 

あたまをからっぽにして

 

そしたら

 

きっと

 

いつのまにか

 

すてきなゆめのせかいに

 

たびにでれるよ

 

だから

 

ゆっくり

 

あせらないで

 

よこになることをいやがらないで

 

どうせあくむしかみれないなんて

 

かんがえないで

 

ねむるまえに

 

どうか

 

じふんに

 

すてきなゆめがみられるように

 

ちょっとおねがいするだけ

 

そしたら

 

いつのまにかたびにでてるよ

 

すてきな

 

すてきな

 

ゆめのせかいに


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