わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

父が教えてくれたこと

どうも、はっさくです。

 

うつ治療中にあった2回目の事件の話をブログでお伝えしましたが、その時に父から言われた言葉があります。

 

その言葉に至ったのも僕が「今日も体調大丈夫そうだから家事できそうだよ」と奥さんに伝えたことがきっかけでした。

 

結局、その日は手伝いをすることができなかったのですが、その内容を父に伝えると

 

「はっさく、お前が元気なのも病気の一部だからな。薬を飲むことでその元気をもらっているんだ。しかも、伝えられた相手はうつになる前の状態で動けることを期待してしまう。だから、今自分が元気でも病気を治療しているということは忘れないように」

 

と父から伝えられ、「そうか、元気なのも病気の一部なんだ。」と気づかされました。

 

そこからは、自分がやろう、いまはできそうだ、と思っても口に出さずに行動するようにしています。

 

僕は、うつ病ですが双極性障害の方、そのほかの精神疾患の方も元気でもくれぐれも無理なさらないようにしてください。

 

無理をするとのちにツケが回ってくるので(経験済み笑)

 

なので、

元気な時こそ小さないいことに目を向けて自分を褒めていきましょう。

 

小さなことも積み重なれば「あれ、自分意外とできるじゃん」と思える日がきます!

 

憂鬱な日、泣いてしまう日、希死念慮が強い日など色々なことがうつ病では起こりますよね・・・。

治るのか不安になる日もありますよね・・・。

 

でも、いまあなたはそこで生きています。

生きるということはどういうことであれとても素敵なことだと思います。

いいことないなぁ、と思う日もあると思いますがそういう日は「何事もなく無事に1日を終えることができてよかった」と思いましょう!

 

そしたら何もない日も

   素敵な日に変換できると思います。

 

それができたら苦労してないよ!

             という方もいると思います。

僕自身もいまの自分の考え方を変える練習中なので人に言える立場ではないのかもしれません。

 

なので、

僕と一緒に練習してみませんか

        「生きることが素敵」だと思えるように

 

では、また次回・・・。