わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

大切な人は誰ですか……

どうも、はっさくです。

みなさまは、大切な人はいますか?

その人といる時間が好きだって言いきることができますか?

 

ぼくは、子どもたちは大切で一緒にいる時間は楽しいと感じます。

 

ですが、妻に対しては言いきることができない自分がいます。

そんなときは、楽しかった時の思い出を思い返してみたりするのですが、それでも霧のようにモヤがかかってしまうのです。

 

でも、実家療養から自宅療養に変えたい気持ちもあり、妻の負担を考えると申し訳ない気持ちもあり、いったい自分はどうしたいのか日々、自問自答を繰り返しています。

 

調子が良いときは、自宅に戻れるのでは?と思うのですが、いざ自宅に行ってみると何を言われるのだろうか、と身構えてしまう、または怖いと思ってしまう自分がいます。

 

きっと子どもたちも自宅にぼくがいないことを不思議に思っていると思います。

子どもたちにも申し訳ないと思います。

 

日によっての体調の良い悪いもあるので今日は、1日本を読んで寝ての日でした。

 

妻には、そう思っていることは伝えていないのですが、伝えたところで傷つけてしまうだけだと思って本心は伝えることができません。

 

みなさんも日々いろいろなことに悩まされているかと思いますが、どのような考え方をしていますか?

 

ぼくはまだまだ答えを出すことができていませんが、そろそろ答えを出さなければいけない時期なんだと思っている次第です。

 

では、また次回·····

一番の宝物

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みなさん、どうもはっさくです。

 

突然ですが皆さんには「宝物」はありますか?

宝物ってもの扱いしていて嫌かもしれませんが、彼氏・彼女との出会い、親友との出会い、奥さんや旦那さんとの出会い、そしてその思い出は宝物になりませんか?

 

世の中はいろいろな奇跡が重なっていますよね。

出会いはもちろん、この世に生まれたことさえも奇跡ですよね。

でも、奇跡の中には起こってほしくなかった奇跡もありますよね・・・。

僕の場合は、うつ病になってしまったことになりますかね・・・。

でも、その奇跡のおかげで家族、友達の大切さを改めて実感することができたのでこれも奇跡。

起こってほしくない奇跡なのにそこから別な奇跡に繋がる。

その繋がった先は決して嫌な結末になるわけではない。

いい方向の進む奇跡、悪い方向に進んだ奇跡、でもそのさらに先にも奇跡は待っています。

 

今回のタイトル「一番の宝物」というのは曲のタイトルでしてLiaさん、Yuiさんとバージョンが2つあるのですが歌詞の中に

 

ひとりでもゆくよ 死にたくなっても

声が聞こえるよ  死んではいけないと

例え辛くても   闇に閉ざされても

心の奥には    明かりが灯ってるよ

 

という歌詞があります。

ここだけ聞くと死にたいと思っている人が死ねずに悶えているように聴こえますが、

その前にこのような歌詞があります。

 

生きていくことそれは立ち向かっていくこと

それがわかったなら後は踏み出す勇気だけ

どこまでもゆくよ ここで知ったこと

幸せという夢かなえてみせるよ

みんなと離れても どんなに遠くなっても

新しい朝に    僕は生きるよ

 

そして最後に

目を閉じてみれば みんなの笑い声

なぜかそれが今一番の宝物

 

この曲は、「AngelBeat!」というアニメの挿入歌でした。

あらすじは、死後の正解を舞台にした青春ドラマ。そして登場人物はあることをすると次々と消えていきます。

皆に共通することは「生前に何かしらの未練がある」ということです。

そして、その未練を解消すると生まれ変わるため死後の世界から消えていきます。

 

この曲を久しぶりに聞いて思ったことがあります。

それは「生きたくても生きられない人が世の中にはいる」ということです。

僕は、うつ病で一度「死」を選ぼうとしてしまいました。

ですが、この曲を聴いて

勇気をもって生きるということに

            挑戦していこうと思いました。

再度失礼します。

みなさんの宝物は何ですか?

本当にあなたには何も宝物がありませんか?

目を瞑って僕と一緒に考えませんか?

そして、僕と一緒に勇気を出しませんか?

「生きる」という人にとって一番の宝物に・・・。

 

では、また次回・・・

 

完全には消えない妻への違和感

どうも、はっさくです。

 

妻とのトラブルも父の助けもあり、僕自身も直接会って話すことができました。

 

 ですが、妻の誕生日会、職場が同じで子どもたちも同じ保育園に通っているため雨が降っている日の帰りの迎えをしましたが、一緒に過ごすことにどうしても違和感があるのです。

 

 まず第一に一緒にいても心の奥底では楽しんでいられない自分がいたり、話を聞いていても半分上の空だったり、疲労感が妻と離れたあと襲ってくる等マイナスなことばかり起こります。

 それは、自分の考え方がいけないのだろうと思うのですが、また何か言われるのではないかという恐怖もあるのかもしれません。

 

 心に残った言葉を消せる消しゴムが欲しいと前にお話ししましたが、本当に欲しいとまだ心の底から思っています。

 

 世の中には素敵な言葉もあれば、人を死にまでおいやる言葉もたくさんあります。

 そして、言われた方はその言葉が消えることなく残り続けるのです。

 この人は、自分を気づつけるから離れようと友達や恋人、家族までなら離れることができると思います。

ですが、妻ましてや子どもが3人いたら簡単にさようならをすることができません。

 

 表面上は解決したとしても心に突き刺さった言葉を引っこ抜くことができないで夫婦生活を送ることに心底恐怖しかありません。ですが、離れることを考えると子どもたちの問題もあるので簡単には決められない…。

 

 うつ病になる前は、妻のモラハラに耐えるだけの精神状態、環境があったと思うのですが、それでも1度言われすぎて泣いてしまったこともあります。

 洗濯物も一時自分のものだけ洗ってもらえないこともありましたし、出かける際も妻に恐る恐る確認しなければいけない場面がかなりありました。

 お小遣い制でもお金をもらえなかったり(これに関しては、自分にも非があります)するのにカードは使うなと言われたりと…。

 奥さんは諸事情で車の免許が取れないのですが、僕が車をぶつけてしまった際には「ぶつけたのはあなた。だから、あなたが悪いから修理代は退職金(4月に職場が変わり前の職場から出たお金)から返して」といわれたり。

 あげればキリがないような気がします…(笑)

 

 1度言われすぎて泣いてしまったときに言われたのは「デブ」「ブタ」「おやじ」「くさい」等をきつい言い方で言われ、泣いた姿を見て「泣くとは思わなかった~。ごめんねー」と軽い感じで言ってました。

 

 前にも「もう言わないから」と言われた」ことはあるのですが、やはり機嫌が悪いと罵倒する言葉が何度も飛び交いました。

 また、何かにつけて「離婚だ、離婚!」と言われたり、罵倒に関しても子どもたちがいてもおかまいなしに言います。僕は、子どもたちへの影響も心配です。

 実家近くに戻ってきた時には、僕が触れた際に「やめろ!出てけ!」と言われさすがに頭にきたので家を出て車のに乗り家回りをぐるっと回って戻ってくると子どもたちに     「これからは4人で過ごすんだよ。あなただれですか?」と言われ、長男は小学2年生になるので何を感じたのか泣きながら「ぱぱー」と僕のところに来てしがみついていました。

 正直、長男には何かしら負担がかかっているのではと申し訳ない気持ちで一杯です。

 

 なので、僕は子どもたちに

「自分がされて嫌なことは、

          相手にもしない」

ことを言い聞かせています。

 

「でも、相手も嫌なことするから・・・」となることがありますが

「相手は自分がされて嫌なことを考えられないんだよ。だから教えてあげるんだ、自分かされたら嫌でしょってことを。それで相手が考えて謝ってきたなら許してあげよう。人は、たくさん間違えることがあるから、相手が間違えに気づいて謝ってきたならもうしないから」

と伝えています。

 

 そう考えると妻は、一時は自分の非を認めてもまた繰り返すことをしているので実家から家に戻ることが自分自身心配なんだと思います。

 妻自身、僕にきつく当たってしまっていることは自覚しているようなのですが、あたることを止めようがなかったようです。

 確かに東京にいるときは、家に帰ってきて僕がやることは食器洗いが終わった横になってYouTubeなんて生活だったので言いたくなってしまう気持ちも分からないでもないのですが・・・。

 ですが、実家近くに引っ越す前の生活では、僕は完全に「帰宅恐怖症」になっていたと思います。職場に残って残業したり、帰りに必ず一服して帰ったりとなるべく時間をかけて帰るようなルーティンがありました。

 

 帰ってもお帰りを言ってくれるのは子どもたちだけ妻は無言の事の方が多いです。

 機嫌がが悪ければ帰った瞬間に「○○やって!」と怒り口調・・・。

 でも、東京でやってこれたのはこればごく一般家庭の普通だと思ったから・・・。

 地元に帰ることでうちの父親や母親に相談してこれが普通ではないことにやっと気づけたくらいなので、前の場所にいたらうつ病なんて発症しなかったんじゃないか・・・。なんて考えてしまっています。

 

 なので、まだ僕は実家から自分の家に戻ることを考えられていません。というよりも、自分の家で生活している自分自身が想像できないのです。

 仕事もそうです。働いている自分が想像できない、だから戻ろうと思えない。

 治療を続ければいずれ気持ちは変わってくれるのか不安です。

 「不安になりやすいひとは、先のことを考えるから不安になる」という言葉が本を読んでいてありましたが、まさにその通りだなと思います。

 「なんとかなる」と考えていこうとも書いてありましたが、その「なんとかなる」という考られるような力を身につけたいです。

 

 長々と僕の愚痴のような感じになってしまい申し訳ありません。

 みなさんは、大丈夫だと思いますが

「言ってしまった言葉取り消せない」

 ことは僕自身も含め、頭の片隅にでも置いておいてほしいと思います。

 

では、また次回・・・

 

話さなければわからないこと

きのう妻と話をしてきました。

 

二週間という期間をあけ、その間連絡等も一切しませんでした。

 

ブログでお伝えしましたが、その間二週間の間に父親に二回話をしていただきました。

 

モラハラのような発言に対しても直していく、お金の件も直接話をすることで落ち着きました。

 

そして、ぼくの思いもしっかり伝えました。

基本的にぼくへの対応は、放置で無理に話を聞こうとしたり、話しかけたり等はしなくて大丈夫ですと。

 

また、家事等もできるときは自分からやるので「◯◯やって」はなしにしてほしいと……。

 

迷惑をかけてしまいますがお願いしますと伝えたら理解していただけました。

 

時間をおくことで最初はひとつの意見で凝り固まった考えも柔軟に考えられるようになったのもよかったのかもしれません。

 

やはり

話さなければ伝わらない

を大切に引き続きうつ病治療をしていこうと思います。

 

そして、今日は妻の誕生日なので嫌な思い出を残してあげたくないと自分勝手に思っていたのもあります。

1年に一度の素敵な日なので楽しく過ごさせてあげたいと思っています!

 

それでは、また次回……

 

今の自分はなにをしたいのか・・・

どうも、はっさくです。

 

昨日、父親に僕の妻と2回目の話し合いをしにいってもらいました。

 

妻は、僕に対してモラハラのような行為をしてしまっていたことを認めていたそうです。そして、その行動を改め今後はしないようにしなければいけないといったうえで僕に家に戻ってきてほしいと話していたそうです。

父親いわく、戻ってきてほしいと話していることに対しては嘘偽りないように見えたといっていました。

過去にブログでお話させていただきましたが妻の「私のストレス発散はどうしたらいいの?」の発言に対しては、モラハラに対することではなくて僕がそばにいてくれないと困ると伝えたかったようです。本人も伝えることが下手であると話していたそうで、妻はストレス発散する相手が僕しかおらず、他に自分を正直に出せる相手がいないこともありモラハラじみた発言にまでつながってしまったと話していたそうです。

 

また、「適応障害のような精神疾患を持っているかもしれない」とも話していたようですが、結婚してからモラハラのような発言が出てきたということは原因は僕なんではないかとも考えてしまいます。(僕の行動がイライラさせてしまっている等)

 

あとは、僕は前の職場から退職金をいただいたのですが、そこからおろされた謎の大金の行方も分からず、本人もおろした記憶がないと・・・。

そこがいま自分のなかでとてもモヤモヤしてるところです。

 

また、妻からモラハラじみた対応をされる恐怖もないわけではありません。

 

でも、楽しかった思い出も頭をよぎるのです・・・。

楽しく過ごせていた日々をまだ思い出せるということは、まだ妻のことを思っている。好きでいるのかもしれません。

高いものではありませんが、妻の誕生日が近いのでプレゼントも用意するくらいですからね・・・(笑)

 

ただ、僕がいることで妻にプラスになるのかが心配です。

少し動けば疲れる、日内変動がある、急に気分が落ちる、何かあれば自分の体を傷つける行動にでてしまう、そんな僕を見て妻は大変にならないか、同じうつ状態になってしまうのではないか、様々な感情が渦巻いています。

 

誕生日が明日に迫っているので自分なり考えて行動しないといけない時期にが迫っており、気持ちも焦っています。

 

晴れてるときの空のように雲ひとつないさわやかな心になれたらどんなに楽か・・・

 

そろそろ決断の時ですね・・・。

 

また、モラハラのようなことがあったら自分がどのような行動をとってしまうのか自分自身が怖いです。

前回は、死のうとして海の近くまで行ってしまうくらいだったので、今度は心が無になり消えようとなってしまうのではないかと・・・。

 

そのことも踏まえて本日、自分の父親・母親と相談して話を進めていきたいと思います。

 

また、お話が進みましたらブログでご報告させていただきます。

 

では、また次回・・・。

やらなければとおもっていても…

どうも、はっさくです。

 

いま僕がやらなければいけないことは、妻との話し合いでょう。

頭ではわかっていても行動に移せないのは、前回ブログにも書かせていただいたあの言葉が胸の中に深く残っているからだと思います。

夜に急に涙がでるのも、気分が落ちるのもすべてはあの言葉と一言で片付けられたらどんなに楽か…

 

妻との話し合いですが、現在は僕の父親に間に入ってもらい行っていて、僕は話し合いの場にはでていません。

 

父親も次にまた何かあったらと考えている時点で家に戻ることは、まだ無理なのではないかと言っています。

 

子どもたちや妻に大変な思いをさせているのも事実ですが、たしかにもう一度あのような事件があったら僕は普通ではいられないかもしれません。

 

そんな感情も含め今の自分と向き合うため、ブログに日記という形で残してしまっているので、見る方からしたら気分を害してしまうかもしれません。

 

すみません。

 

ですが、やはり今の自分を見つめる、見つめ直すには日記を書くことが今の自分のためになっているため、時々低浮上日記になってしまうことをお許しください。

 

では、また次回…