わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

保育士10年目でうつになったおはなし

みなさん、はじめましてはっさくといいます。

僕は、東京で9年間保育士を続けてきました。

その保育園を離れ、現在は地元茨城の保育園で4月から働いていました。

働いていましたといったのも、現在はうつ病になり7月の後半より休職をしています。

原因は、環境の変化や保育を仕方が全然違うこと、保護者からバッシング等がありそこでぽっきりと自分の心が折れてしまいました。

ですが、原因はうつ病治療を続けていく中でそれだけでは無いことがわかってきました。

それは、僕の奥さんの存在です。

僕は、体格的に太っていることもあり、奥さんが起こっていると「デブ」「ブタ」といったように言われることが日常茶飯事でした。

子どもも三人にて共働きで奥さんがストレスがたまることもしょうがないかと気にしていなかったのですが、うつ病をきっかけに東京にいた時の自分の行動に変な部分があることに気づいたのです。

僕は、喫煙者で仕事終わりは必ず喫煙所で一服をしてから帰っていました。

そして、そんな時は必ずと言っていいほど奥さんから

「まだ帰ってこないのか!?」

と電話がかかってきていました。

正直、家に帰るのが怖かったです。

 

うつになっても対応が変わらなかったため、現在は実家にて療養中です。

 

思い返せばきりがないのでここまでにしてお話を切り替えます。

そんな中、抗うつ薬を飲みながらつらい日々を過ごしていましたが、ある時気づいたのです。

うつ病治療中でもいいことはあるはず!

と。

そして、Twitterでその日あったいいことをつぶやくようになりました。

その内容は、「祖母と楽しくお話しできた」「朝の散歩が継続できた」等のちいさいものですが後で見返すとその時を思い出して楽しい気持ちがわくようになりました。

 

つたない文章で大変恐縮ですが、ブログという場を借りてうつ病の治療経過、その日あったいいこと、奥さんとの今後や子どもたちのことをつづっていこうと思っています。

 

では、また次回に。。。

 

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