わがままボディがゆく

ことばは心の大事な処方箋

ひいおばあちゃん

ぼくはひいおばあちゃんっ子でした。

 

小学校から帰ってきたら必ずと言っていいほどひいおばあちゃんの部屋に行って帰ってきたよ、と話しに行きながらお菓子を貰っていました。

 

とても優しいひいおばあちゃんで大好きでした。

 

そんなひいおばあちゃんですが、僕が小学校6年生の時に老衰で亡くなりました。

 

朝起きてひいおばあちゃんのところに行ったらたくさんの親戚の方たちに囲まれていました。

 

悲しみの中に包まれていた中、僕は死についてピンときていなかったこともあり泣くことはありませんでした。

 

あれだけ大好きだったひいおばあちゃんが亡くなった実感がなかったのかもしれません。

 

ひいおばあちゃんへ

今、ぼくはうつ病で仕事を休職してるよ。

なかなか復職も上手くいかないんだ。

どうしたらいいかな……

ひいおばあちゃんが生きていたらなんて声を掛けてくれるかな……

会いたいな、ひいおばあちゃんに

 

ふと、ひいおばあちゃんのことが頭に浮かんできたのでブログに書かせていただきました。